Vine Seed
Vineの開発版を中心とした話をしたいと思います。
と云いながら最近は x86_64 関連しか興味が無かったりします。
当ボードは Project Vine とは一切関係ありません。
このまま記事を入力し[投稿する]ボタンを押せば当サイトに送信されます。
以下の文章は注意書きです。
名前はかならず記入してください。ハンドルネームでも構いません。
またパスワードを入力することをお勧めします。
その場合他人による *なりすまし* と区別出来るかもしれません。
さらにブラウザでクッキーを有効に設定してある場合あなたの記事は後で修正可能になります。
コメントスパム防止のため記事の内容を機械的にモデレート
(スパムである確率を計算)
する処理を通します。
どのような投稿であれ、たまたま計算誤差によりスパムとみなされ
秘密の場所
に収納される可能性があります。
その場合、管理人が手作業で正規の場所に移動しますのでお待ちください。
-
399
owa
2007/12/22 20:28
id: mJs8kxp1Zus
prob: 0.0%
-
-
年末恒例のスキャナ設定
最新のソースで試したけど動きません。
sane-1.0.18, sane-clients-1.0.14
ftp://ftp.sane-project.org/pub/sane/
xsane-0.995
http://www.xsane.org/
iscan-2.10.0
http://avasys.jp/index.html ( http://www.epkowa.co.jp )
でも、少しいじったら iscan, xsane, xscanimage が動いた^^
# /usr/bin/sane-find-scanner
found USB scanner (vendor=0x04b8 [EPSON], product=0x0110 [EPSON Scanner]) at libusb:001:019
# /usr/bin/scanimage -L
device `epkowa:libusb:001:019' is a Epson GT-8200 flatbed scanner
パッケージングするなら、調整しないといけないのは udev rule, permision あたりかなー
追記: とりあえず、何も足さない。
参考サイト:
epson iscan の使い方: http://yanenoue.air-nifty.com/space/2007/12/pmt960_linux_3dd...
udev ルールの書き方: http://mux03.panda64.net/docs/udevrules_ja.html
Wacomのタブレット: http://moukalaba.s75.xrea.com/blog/2007/03/wacom_favo_in_gen...
epson px-a650 備忘録: http://www.asahi-net.or.jp/~fa8h-kym/linux/px-A650.html
追記:
VinePlus の sane の方が進んでるみたい;;
-
398
owa
2007/12/19 21:13
id: mJs8kxp1Zus
prob: 0.0%
-
-
gambas2-1.9.92 出てます
http://gambas.sourceforge.net/
試して見たけど、まだ x86_64 環境ではコンパイルすらできません。
http://gambas.sourceforge.net/distribution.html
構造体の中の整数型変数にポインタを押し込めてるコードが確定しない様子。
少し前のバージョンから、いろいろいじってるみたいなので待ちます。
一方 gambas-1.0.19 の方はビルドまでできるけど実行時に segmentation fault 出るので放置。
-
397
owa
2007/12/10 21:10
id: mJs8kxp1Zus
prob: 0.5%
-
-
lm-sensors と smartmontools
何時の間にか使えるようになっていた。
$ /usr/bin/sensors
k8temp-pci-00c3
Adapter: PCI adapter
Core0 Temp: +24°C
Core1 Temp: +26°C
# /usr/sbin/smartctl --all /dev/hda | grep Temp
194 Temperature_Celsius 0x0002 253 253 000 Old_age Always \
- 21 (Lifetime Min/Max 10/42)
現在21度、夏場でも42度か?
SATAや鯖(Pen3)では残念ながら使えなかったけど、来年の夏が楽しみです。
追記: sensors-detect を実行すると PEN3 でもできました。
-
396
owa
2007/12/08 21:55
id: mJs8kxp1Zus
prob: 0.0%
-
-
python3-3.0a2-1.uvl5.x86_64
http://www.python.org/download/releases/3.0/
ビルド時にモジュール (bsddb, sqlite3) でエラーが出てます。
また python-doc は生のままです。
Seed i386 ではリビルドできるはずですが、
Vine4.x 環境では db4, tk 等のバージョンが違うので spec の修正が必要です。
-
395
owa
2007/12/06 00:00
id: mJs8kxp1Zus
prob: 0.3%
-
-
WindowMaker(x86_64)の障害
ooffice起動 → ファイル(F) → メニュー表示
でメニューパネルがスクリーンの右端にくっついて表示される。
どうみてもWindowMakerの障害っぽい。
試しに Gnome を立ち上げてみると ooffice は普通に表示できてる。
ということで WindowMaker のソースを追ってみたけど、ぜんぜん解りません。今日は断念。
追記:
○ Gnome, KDE, Xface
× WindowMaker, Fluxbox
-
394
owa
2007/12/02 23:09
id: mJs8kxp1Zus
prob: 0.1%
-
-
OpenOffice x86_64 版が入った
ExclusiveArch 指定があったので無理なのかと思ってたけど、いや驚いた。有難い。
試してみるとメニューの位置が右端にずれて表示されるなど変なところが若干あったけど、それはこれから。
(追記: gnome 上だと、ちゃんと表示される)
このごろ x86_64 版はかなりビルドされて来た感じで、
ようやく動作確認ができる段階に入ってきたようにも思える。
自分が日常使うものは自然にチェックすることになるのだけど、
膨大な数のパッケージをチェックするのは、ほんの数人でできるはずも無い。
最終的に人手が必要なのは明らかだけど、その前にやるべきことがある。
しっかりと方針を決めないといけないし Howto と NowHow を公開しないといけないと思う。
# 偉そうな文章↑ですね;; 私しゃそんな偉くありませんよ。m(.".)m
たとえば『[VineSeed-x86_64:00431] compat32-* パッケージの作成方針について』
http://owa.as.wakwak.ne.jp/zope/labs/bbs/201/373
いま、ちゃんと考えないと...
-
393
owa
2007/12/01 23:16
id: mJs8kxp1Zus
prob: 0.1%
-
-
python の標準ディレクトリの問題
下記は x86_64 マシン上の実行出力です
$ python2.4
>>> from distutils.sysconfig import get_python_lib
>>> get_python_lib()
'/usr/lib/python2.4/site-packages'
>>> get_python_lib(1)
'/usr/lib64/python2.4/site-packages'
たとえば noarch なパッケージ python-pyrex のインストール先は /usr/lib/python2.4 になっている。
一方 arch 依存とされてる trac パッケージは spec 上 /usr/lib64/python2.4 に入れるようになっている。
# というけど、ビルドの最後 (%files) で失敗しますが
実際の中身を見ると、どちらも arch に依存しないファイルのみで構成されています。
1) /usr/lib/python2.4 と /usr/lib64/python2.4 を併用する案
もし併用する場合、/usr/lib は noarch、/usr/lib64 は arch 依存とするのが妥当だと思う。
その場合、trac は /usr/lib に入れるべきなのだろう。
ならば trac の spec は noarch に変更しないといけない。
2) 二重は嫌だと python ライブラリを /usr/lib64/python2.4/site-packages 一本にまとめる方針もある
その場合 python-pyrex を /usr/lib64 の方にインストールするように変更しないといけない。
そうすると pyrex の spec は noarch ではいけない
さて、どうしたらいかんべ;; ...zzz
追記: 何を悩んでたんだろう;;
要は通常の python モジュールは /usr/lib/python2.4/site-packages に入れる。
arch に依存する場合は /usr/lib64/python2.4/site-packages に入れると云うこと。
i386, noarch はパッケージ名の話で、それなりに決めれば良いこと。
-
392
owa
2007/11/29 20:34
id: mJs8kxp1Zus
prob: 6.7%
-
-
nasm 2.00 リリース
これで正式に x86_64 がサポートされた^^
http://nasm.sourceforge.net/
-
391
owa
2007/11/22 00:42
id: mJs8kxp1Zus
prob: 0.0%
-
-
VineSeed-x86_64 ml への参加方法
http://www.vinelinux.org/vineseed.html
現在 x86_64 版は Office と firefox の plug-in が無いけど普通に使えると思う。
でも動作実績と云うことだと、誰が使ってるのか解らない。
誰も使って無いものをリリースってのは不安だなぁ。
「どんどん使ってくだされ。そしてパッケージのリビルドお願いしますだ」
そういう僕は毎日使ってます^^;
-
390
owa
2007/11/21 22:24
id: mJs8kxp1Zus
prob: 0.3%
-
-
syslinux-3.53-1.uvl5
ftp://ftp.kernel.org/pub/linux/utils/boot/syslinux
requires: nasm >= 1.9
これで x86_64 使った x86_64 インストーラが作れるのかな?
本日 nasm 2.00rc3 が出たみたい
http://repo.or.cz/w/nasm.git
http://nasm.sourceforge.net/
|